海外口座XMのデメリット3選！
こんばんは。元公務員専業トレーダーのヤスです。いつも当ブログをお読みいただきありがとうございます😊
前回は
『海外口座XMのメリット9選！！』
というテーマについて書きました。
まだの方はそちらも併せてお読みください！
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さて今回は、
海外口座XM tradingのデメリット3選！！
についてです。
この記事は3分程度で読む事ができます。
最後までお付き合い頂けると幸いです。
あ、毎度毎度すみません（笑）今回は春に撮った近所の公園のお花達。とても綺麗でした(^_^)
さて本題の海外口座であるXMのデメリットについてですが、デメリットは以下の3点になります。
1、スプレッドが広い！
これについては、日本の証券会社に比べて広いということです。
実際、海外のその他の証券会社と比べると、並です。
日本の証券会社が極端に狭いのです。
さあ、では何故日本はそんなにスプレッドが狭いのでしょう！？証券会社の利益は何処から捻出しているのでしょう！？
といった所を考えて頂くと、このスプレッドの広さはいた仕方ないのかなと思います。
以前の記事、『都市伝説？ストップ狩り！？』というテーマでもお書きしましたが、まず
会社の利益の透明性の所を考えると、このスプレッドは経費として考えればいいと割り切れます。
皆さんもぜひ、そこの所を意識してみてください。
2、完全な信託保全ではない
XMは完全信託保全付きではありません。
完全信託保全とは、顧客の資金を完全に金融機関の信託口座に預けて分別管理することです。
仮にXMが倒産しても、顧客の資金が全額返ってくるとはいえないということです。
とはいっても、XMでは顧客資金と経営資金をバーグレイズ銀行にて分別して管理しています。
また、有事の際、これをやってしまったら、XMの信用はガタ落ちとなります。
顧客資金には一切手をつけていないため、倒産したからと言って顧客資金が全て返ってこないということにはなりにくいと思われます。
対策として、ある程度の資金に余裕が出来たらこまめに出金をする事をオススメします。
私は口座に1000万円以上になったら引き下ろす様にしています。
3、ハイレバレッジ！
これはメリットにも書きましたが、デメリットでもあります。
しっかりとメンタル管理と資金管理をしておかないと、予想と反対方向に行った時に、すぐに強制ロスカットになってしまいます。
しかし、これについてはしっかりと向き合うことで、ポジションサイジングや、エントリーやエグジットの厳選をし、逆に利益に繋げることも可能です。追い込まれる事で自分を成長させる事もできます。
私は事実、この追い込まれる事で成長させる事ができました。ポジポジ病も治り、エントリーも厳選できる様になりました。
皆さんも是非参考にしてみてください。
それでは今回はこの辺でおしまいにしたいと思います。
前回の記事がまだお読みで無い方はぜひそちらもお読みください。
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最後までお読み頂きありがとうございました😊
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